鹿児島ツー 3
著作・製作 師匠  師匠ってどんな人?



時はAM6:30

私は、至福の時を個室で過ごしていた。

私は規則正しい。すると、外でフォンフォンッと、アクセルを煽る音。
まさか皆、俺を捨てていかないよね!?と、思いつつ我が自然の成り行きを済ませる。

アレッ〜!

その、まさかである。残っているのは、この頃私の事を慕いつつある、くまちゃん(うん!と言ってぇ〜)。
二人っきりになった。。。

「やられた!」私は思った。
「やった!!」会長、yosi君は思った(はず)。

私は残ってくれた、くまちゃんの相棒、お銀おねえさんを眺め回す。
に、荷物が多い!

「くまちゃん、北海道でも行くん?」私。
「・・・・・・・・」くまちゃん。

私は思った。「ラッキー、勝った。ウッフッフッ、あっかんべぇ〜!」
しかぁ〜し、180頭のお馬さんは、そんな事ものともしない事を後で思い知る事になる。
くまちゃんと私は、再度仕切り直しの出発〜!

久住の山々には、Lツインとインライン4のエキゾーストノートがこだまする。。。

ヘロヘロヘロ〜っと。(だって、霧恐〜いもん)
しばらく走ると、前方に赤色回転灯。
今から、ねずみとりをするところである。

軽く波動砲で挨拶。
「おっはよぉ〜!」の、つもり。
「バギャン、ドルルル、バコ〜ン」警察官談。

しばらく走る。そこは、瀬の本。。。。。。裏切り者の二人がいた。
心細かったよぉ〜〜〜〜(うるうる)
口に出しては言わない!

                                        つづく・・・いつ終わるのか?
 


続く・・・