楽しかった日々・・・でもやっぱり家が一番?

○またくるぞー を合い言葉に。

さて、楽しかった2日間もあっというまに過ぎ去り、
楽しい思い出と青あざをたくさん作ったスキー場をあとにします。
夢のような時間が走馬灯のように脳裏を駆け回ると同時に、現実もすこしずつ脳裏を駆け巡ってきます。
このころになると、おやじは、「次の機会も女房が行かせてくれる」よう、 できるだけ郷土色あふれるお土産を購入することを考えます。

「こんなにおいしいお土産を買ってきてくれるなんて・・パパ、また買って来てね」

また買って来てね、→ またボードにいってもよい。

という作戦ですね。

それに子供も味方につけなくちゃ・・・

で、牡蠣釜飯やら、お菓子やら、はたまたぽけもんカードやらいろいろお土産を買います。
で、ボードケースに着替えバック、それに各種おみやげの買い物袋をいっぱいに抱え、
震える足で一歩一歩駅の階段を上りながら、「明日は仕事だよなー」と突然さびしくなったり・・・

行きはあんなに盛り上がった新幹線の中も、帰りはまるで収容所への護送列車のようにしんみり・・・

うーん、楽しかったけど、さすがに疲れたな・・・

早く帰って、子供といっしょにお風呂にでも入るか・・・・

でも、自宅に着いた時はすでに11時過ぎ、子供ももう寝ています。

牡蠣釜飯をつまみにビールを飲みながら、パパはママに武勇伝を身振り手振りでいっしょうけんめい話します。

ママもお土産をつまみながら、つまらない話に付き合ってくれます。

さて、今日の我が家の明かりは一体何時に消えることでしょう、土産話はまだまだ続きます・・・・