やってきました県大会!! さて、時は大会前日。 最近は年に一度の行事となってしまった黄骨九の完全洗車を終え、各部調整とオイルアップも完了。 とりあえずやるべきことは全て終えた状態で焼酎をちびりちびりとやりはじめます。 右手には焼酎のコップ、左手にはストップウォッチをしっかり握って・・・。 体内時計が安定してきたところでシャワーを浴び、翌日のために21時には布団に入りました。 が、眠れない! 大会の前はいつもそうなのだが、今日は体が筋肉痛で特に眠れない! みんなからは「やめておけ」と言われていたのに、直前に行った打ちっぱなし3時間の影響が出てきているようです(笑) 「早く寝なきゃ」とがんばっているのに、気を許すとなぜか頭の中は傾斜を走ってしまっている。 何度も時計をチェックする。早く寝ないと・・・ 結局3時を過ぎたところでやっと睡眠に入れたみたい。 大会当日 携帯のアラームが鳴る。 時刻は4時50分。って、 2時間寝てない(涙) 寝たという感じがしない、頭がぼーっとしている。 寝ぼけ眼で洗面を済ませ、とっとと着替えてバイクに飛び乗る。 そう、今から大会直前の最終こそ練だ。 かるく体を動かしておくだけで大会での動きがまったく違いますもんね。 ねぼけたまま、いつもの球場の駐車場に向かったが、着いてびっくり! すでに朝野球の車がちらほら駐車していて、着替えなんかやっている。 まだ5時過ぎなのにである。 やばっ!ここで練習するわけにはいかん! ってことで、第二練習場であるゴミ焼却施設の併設テニスコート駐車場へ移動。 ここで目覚まし程度の練習を行います。 無理して転んだらしゃれにならないんで、まずは8の字をじっくりゆっくりと繰り返す。 が、目の焦点が合わない。 はっきり言ってほとんどまだ寝てる(笑) 動かない体をむりやり動かし、30分ほど走りこんだところで、通報される前にとっとと帰宅することとしました。 自宅に帰り着くとTAKA3がもう出発の準備をして待っている。 そう、今日TAKA3はお手伝い&見学として連れて行くことになっている。 すぐにバイクを積み込み、でかエースで会場にむけて出発!時刻は6時15分だ。 ※受付3時間前(笑) 快調に県道を走り、予定通り7時びたりに運転免許試験場に到着。すぐにバイクを下ろし、車検を受ける。 が、今年の車検はいままでになく厳しい! ま、いやしくも安全運転競技会なんだから当然な内容とも言えるのですが、今までとかなり違うから戸惑いましたねー もちろん、普通に整備しておけば怖いものなどないんですけどね。 バイクを指定の場所に置いたら、TAKA3といっしょにコースの下見です。 もちろんいでたちはスニーカーにジーパンです。 これから開会式までたっぷりと歩くぞーっ! コースは今までとほとんど同じと思っていますが、それでもひとつひとつ確実にチェックしていきます。 どこにどんな罠があるかわかんないですもんね! んで、感想は以下のとおり ブレーキング:いつも通り 一本橋:たぶん、設定タイムは18秒か20秒でしょうから、いつも通り ブロックスネーク:ん?ちょっと長いか?振りもいつも通りだし、感想は「ブロックが古くなってきたなぁ」ってなだけ(笑) コンビネーションスラローム:ん?ん?なんか変 これって振りが狭くない?んで、パイロン間隔が例年より狭い? ってことは、スピードが乗るってこと? んで、砂浮いてるし〜 レムニー:下見の時は原付用のセッティングだったのでいまいち分かりにくいが、たぶんたいしたことなさそうです。 傾斜走行:うーん、今年もまたいじわるな(笑) いきなりの左右のふりがけっこうきつめ、真ん中あたりから速度が上がっ行くって感じでしょうか? コースをわかりやすくするために引いてくれている白線にまどわされないようにしなきゃ。 ってことで、クイックターンのどっかん加速かなぁ 法規走行:何度下見してもわかりましぇーん(涙) ってことで、2時間ほど?下見をしたのち開会式。 私はいつもの席に着きます。※勝手に決めてる(笑) 開会式が始まると、どこからともなくテレビカメラが入場。 横にはFBSの文字が! しまったぁ、散髪に行っとくんだった!(笑) さて、開会式も終わりバイクの位置に移動です。 そこでも何人かの関係者と出会いますが・・・ みな表現は変われど応援の言葉をかけてくれます。 が・・・ 「がんばれよー 去年みたいなことならないようにね!」 え?それって全国の話?ってまだ県大会始まってすらいないんですが・・・(笑) 関係者の目はすでに全国に向いてるのね・・・ バイクにまたがると、白バイ隊の先導でいよいよ入場行進です。 私のゼッケンは10番! が、第二班の先頭です! ってことは、班の中ではまず一番目にアタックということになります。 まいったなぁ、人のアタックを見て作戦を練ることができません。 それにあわせて気になってきたのが、第二班がどのセクションからスタートするかです。 だって、班の先頭ってことは、必ず一番最初にアタックするわけですから、セクションの走りを事前に見るとか、作戦を練るとかができません。 できるだけ簡単で余裕のあるセクションからやりたいものです。 できれば一本橋とかレムニーとか、タイヤ温度やエンジンの調子があまり関係しないところがいいなぁ。 贅沢は言えなくても、間違っても傾斜からスタートだけは勘弁! だって、一番先頭だし、エンジンも冷えてればタイヤも冷えてる。 傾斜コースは毎年似たようなものですし、今年の違いも分かっているとはいえ、やはりせめて他のライダーが走っている姿を一度見てから作戦を練りなおす必要があります。 さてどこからかなぁと白バイ隊員に着いて行くと・・・ はい、傾斜走行のところで停止しました。 ネタ的にはおもしろいだろうが、こっちは「あっちゃぁ〜」 説明もそこそこに「じゃ、始めましょうか」と・・・・ じたばた考えても仕方ない、自分の実力を出すだけだ。 【第一セクション:傾斜走行】 しぶしぶスタート位置にバイクを進めます。 「うーん、とりあえず安パイを狙ってライン重視走行かぁ。急加速・急ブレーキ厳禁」 900CCのパワーをまったく使わない作戦(通称原ちゃり走行)に出ました(笑) スタート! やっぱり最初のパイロンがきつめ! だらりだらりとパイロンをこなし、トンネル前ターンを終えると、そこから先はいつもと同じコース! うん、やっと体が動いてきた、ここで加速! 無難にコースクリアし、最後のターンでやっと調子が出てきたぞっ!(笑) って、ここでゴール。調子出るの遅すぎ! ま、失敗してないけど面白みのない走りですな。 これを一言で表現するならば、 「試走ですか?」 ってな走りです。 【坂道レムニー】 私たちの前まではスクーターでの競技をやっていました。 んで、コースの広さが違うのでばたばたと一般用のコースに修正し、スタート。 見た目たいしたことなさそうだったんですが、どの程度のものなのか、私の走りを見てみんな判断するでしょう。 って、人柱なのか? 私としては万が一のことを考えて一旦左にふってからの侵入です。 ターンもじっくり速度を落として、コースを目一杯使ってターンをしたところっ! やっぱり大したことありませんでした(笑) 【ブレーキング】 見た目いつもと同じなのですが、なんか競技説明でよくわからないことを言っていたんですよねー そこをスタート前説明で突っ込むと、ますます分からない答えが返ってきました。 ま、要するにいつもどおりやれば問題ない訳ね。 いつも通りに加速し、いつも通りにブレーキ! って・・・あれ、10mの停止ラインがあんなに遠くに??? ちょいとブレーキを弱めて余裕で止まりましたが・・・・ ????えっ???? こんなに楽に止まれるってことは・・・まさか! 速度が遅い? もんもんとしたまま成績発表までずっとこいつが気になって引きずることになります。 【一本橋】 いつもの一本橋をいつものように走ればそれでOKです。 設定タイムは18秒だったんで、まあ安全見て22秒くらいで渡ろうかなぁと決めました。 さて、スタート! しっかりと体内時計で数えながら22秒ぴったしで渡りきりました!自分の中では・・・ その時審判の声がっ! 「はい、19秒○○」 え? あれで19秒? 体内時計:22秒 ≒ 実測:19秒?? いかん、体内時計が狂ってる! とりあえず一本橋はOKだが、次のブロックスネークに不安が残る! 【ブロックスネーク】 さっきのタイミングで数えてると早すぎる!もっとゆっくり数えないとっ! 当然、ここも他のライダーの走りを見ることなくいきなりスタート! 「ゆっくり、ゆっくり数えるんだ! い〜ち、に〜い、・・・・いかん、いくらなんでも遅い!」 「さん!よん!ご!ありゃ、早すぎる!ろ〜く、ひ〜ち・・・・」 訳わからん・・・(爆) とりあえず10秒で降りたが・・・・ あとで考えれば考えるほどタイムオーバーしているような気がしてなりません! 「あ〜あ、一本橋とブロックで10点減点かぁ・・・・」とすでにあきらめモードです。 ここでも、もんもんとした気分は14時(結果発表)まで持ち越すこととなりました。 【コンビネーションスラローム】 さて、ここはスタートの妙技をいかんなく発揮するとこです(笑) というのは・・・ タイムを競うセクションは、傾斜コースとこのコンビネーションスラロームなんですが、傾斜コースは光遮断式のタイマーで自動計測します。 すなわち、前輪がスタートの光を遮断したらタイムがスタートするという仕組みなんで、スタートまごついても、実際にバイクが動き出してから計測されるんですよね。 しかぁし、コンビネーションスラロームはストップウォッチで計測です。 ここでスタートの手順を説明しましょう。 スタート位置についたら審判が「用意はいいですか?」と訪ねます。 OKと答えると、目の前に旗を出し、「スタート」の合図とともに旗を振り下ろします。 それと同時に計測スタート! ライダーはそれから後方確認をしてクラッチを繋ぐんですよね。 ってことで、ここにタイムラグがあるわけです。 タイムを稼ぐためには、スタートの「ス」と同時に、後方確認とクラッチのつなぎを行います(笑) イメージとしては、スタートの「ス」と言ったところでバイクが飛び出していくってな感じでしょうか(笑) ってことで審判員が「すみません!」と言ったとしても、私はすでに数メートル先に飛び出しちゃってます(大笑) ま、これやっても1秒とタイムはかわらないんですけどね、してやったりという満足感はあります。 このダッシュ!TAKA3が動画とってますので、機会があれば公開します。 それに、このセクションは前の組が詰まってたんで、他のライダーの走りを一通り見ることができました。 これだけでじぇんじぇん心の余裕が違います。 さてスタートの掛け声で! あ、いや、「ス」で飛び出す! ロケットダッシュ大成功! なのですが、いつもと違う幅のパイロンでへろへろ〜 【法規走行】 いつもとやり方を変えて走ってみました。 しかし印象としては、「なんか遅いなぁ・・・」 んで、新しいやり方が正しいのかどうなのかわからないまま競技終了。 やっぱりもんもんとしながら待機位置へとバイクを戻すのでした。 さて、競技も終われば、あとはお弁当食べて白バイ模範走行を見て成績発表・閉会式ってスケジュールです。 ってことで、仲間の競技を見ながらまったり。 差し入れのフルーツ食べたりみんなでだべったり、ただのピクニックになってました。 暇になると、強烈に眠いっ! さて13時から白バイの模範走行。 いつ見ても見事なライディングです!※一部の隊員除く(笑) が、なんだか年々規模が小さくなっていくような・・・ そういえば参加者も少しずつ減ってきているような・・・ いかんなぁ、いちお「公的にはもっとも権威のあるバイクの大会」らしいんでもっと盛り上げて欲しいものです。 こんな調子じゃ他県にまけますよん! さて、お楽しみの模範走行が終わったら、いよいよ結果発表です。 まずは団体戦から! 実は・・・ いままで何度と大会に挑戦してますが、いまだに団体戦で優勝したことがないんですよね(爆) 今年はどうかなぁ、また銀メダルかなぁ・・・ぼそぼそ・・・ 「発表します、団体戦優勝は!」 「セー○ティ○ンドち○し○!・・・」 ※そうそう、昨年はここから「Bチーム!」ってなったんだよなー 「Aチームです!」 おおお! やったー!!! 初めての団体戦優勝! だって、団体戦優勝チームには優勝旗が渡されるんですよ! これが欲しかったんですよねー!!!ってもらえないけど(笑) つづきまして、個人の表彰です。 まずは高校生クラス。 「優勝は!○○選手!」 はい、わたしはこの人知りません(笑) しかし、うしろで表彰式を見ていたTAKA3、「俺が出てたら優勝していた!」と意気込んでいました。 ま、そうかなと思いつつ、後から成績表を見るとそんな簡単な相手でもなさそうですな。 甘く見てると痛い目にあうぞー(笑) だって、ちくしのレディースと比較しても、スラロームは1秒遅れ、傾斜は2秒遅れです。 TAKA3がレディース優勝タイムで走ったとしても、こんなもん法規で一発逆転。 しかも他の競技でミスでもしようもんならいっぱつですな。 次にレディースクラス。 「優勝は、○○選手!」 ま、当然優勝に絡んでくると思ってました。 が、大きなミスをカバーしてありあまる法規走行の出来の良さという感じですな。 「腕はあるが、若さゆえのポカもある」というキャラクターそのままの結果となりました(笑) って、1位から3位まではそれぞれのキャラクターで、実力は肉薄! しかもみんなミスやってるし、最後は「女神がだれに微笑んだか」レベルの接戦でした。 んで、次は一般Aクラス。 「優勝は、○○選手!」 おおっ! キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! いや、実力から言えば当然ではありますが、 ここ数年、大人の事情で大会から離れていたので正直どうかなぁと思ってましたが・・・ さすがです! しかも同じ車種とはいえ、借り物バイクで一日乗っただけで自分の手足のように操るとは・・・ 選手の能力なのか、HONDAの品質なのか(笑)、 いずれにしてもたいしたもんです。 実はこの方、数年前にお互い2位で鈴鹿に応援に行きまして、福岡県の活躍を目の当たりにしたあと、二人で 「今度は選手として二人で鈴鹿に行こうね!」 と誓った仲間です。 よかったぁ! で、最後にいよいよ一般Bクラス。 「優勝は、TAKA2選手!」 よっしゃぁ! ぬるい走りばかりでしたが、それがかえってよかったみたいです。 息子の前でおやじの威厳を保つことができました。 TAKA3よ、再来年はお前がもらって来る番だぞ! 表彰式が終わり、すぐに張り出された成績表を確認します。 内容は以下の通り。 傾斜走行:33.74秒 37点(-3点) 気合の抜け方ほどタイムは悪くなかったです。無理してもいっしょってことでしょうか? ちなみに、タイムは一般Bクラス2位です。やばっ! レムニー:40点(減点なし) 特にコメントなし!丁寧に走ったからミスなしでした。 ブレーキ:44.6km 9.3m 40点(減点なし) よかったー 速度足りてました。ってか早すぎくらい(笑) ブロックスネーク:10.31秒 40点(減点なし) これもよかったぁ、いいところ突いてるやん!やっぱ神が降りてきたばいね! スラローム:17.05秒 25点(-15点) やっぱ設定タイムが短すぎでしたね。 でも、あと0.05秒詰めれば5点だったのにぃ残念! ま、へろへろ〜なわりにはこんなもんかも。 ちなみにタイムは一般Bクラス2位です。ますますやばっ! 法規走行:480点(-20点) おおっ!上出来! 不得意な法規で過去最高点数タイをマーク! ※ちなみに練習なしでCB750で初めて出たときが480点(爆) 全体的にだらだらでしたけど、やっぱ今年から変えた「アレ」がよかったのかなぁ。※聞きたい? ってことで、合計点数962点! この点数は昨年と同じですが、今年はタイム系の設定が厳しかったので、実質昨年より20点アップくらいの成績です。 喜んだ人も残念だった人もみんな成績表を見てああだこうだと会話が弾みます。 運も含めて一年間の集大成だもんね。 みなさんおつかれさまぁ! 【今回の大会で感じたこと】 ・参加者の減少 参加しはじめて6年?、なんか毎年少なくなっているような気がします。 それに最初のうちは丸一日のイベントだったのに、最近は午前中に競技終わっちゃいます。 もちろんこれは、トライアル競技がなくなったというのも大きな理由ではありますけど、 だんだん規模が小さくなっているようで寂しいかぎりです。 これを読んでいる皆さん、「自分はまだまだ腕がないから」なんてことはまったく関係ありません。 年に一度のお祭りなんで皆でわいわい騒ぎませんか? ・テレビ局 何年ぶり?かでテレビカメラが入りましたね。 私がスラロームのスタート位置に着くと、なんとコース横にカメラがっ! しかもこっちを狙ってる! 「よーし、ここはいっちょうかっこいいところを見せてやるぜっ!」 がぜん気合が入りました。 んで、「用意!」のところでカメラをちら見すると・・・ あ、あれぇ?撤収? 片付け始めてる! ちょちょっ!今から走るから〜まってー ってところでスタートでした(笑) ・気合 レポートで何度も「ゆるいゆるい」と記載しましたが、決して気合が入ってないわけではありません。 そうそう、ゴルフでは、思い切り振るのではなく、力を抜いて軽く振りぬいたほうがむしろ飛ぶし、また、ミスの率も激減しますってのがセオリーです。 バイクもそんな感じだなぁと思いました。 目を三角にしてグリップに神経尖らかすより、ラインをトレースするほうに神経つかったほうがよほど安全で、しかもさして遅くはないようです。 もちろん、そのためには日ごろ限界走行の鍛錬が不可欠なんですけどね。 静かに自分を見つめる自分がいる。 これも気合の一つの表れかと・・・ ・法規走行 一旦停止から見通しの悪い交差点を抜けて外周を左折しようとしたとき、なんと右側から赤色等付きのキャラバンが走ってきました。 もー目を疑いましたね! しかも逆行で! 交差点のところにはパイロンがあるので、こっちにはこないと分かってはいますが、道路上の車両はすべて有効です。 あっちが優先なんでこっちが停止せんといかんです。 たとえ相手が逆行であっても! しかたないので停止をすると、予想通りキャラバンも交差点ちょい入ったところで停止します。 動くはずのないキャラバンですが、「気づいたらなんらかのアクションを起してくれるだろう」と思って待っていると・・・ はい、ドライバーと目が合いました。 不審な顔をして、「ぎゃっ」 あー!!! サイドブレーキ引きやがった! しかたないので安全確認して再出発しましたが、ちょっと考えてくれよー ・焼肉 優勝したら恒例の焼肉。 今回は諸般の理由でくるくる鮨に変更。ま、くるくる繋がりってことで(笑) しかし、くるくる鮨って安上がりっすね! ・賞状 表彰式修了後、全員賞状を回収されました。 「いや、ちょっとした手違いがあったんで・・」と・・・ え、まさか採点やりなおしとかないっすよね! なんか字を間違えてたらしいっす。 ってことで、いまだに手元に賞状ないっす。 ・仲間 正直、団体戦より個人優勝と思ってました。 でも団体優勝ってすっごくうれしいんですよ! チームの皆でがんばったっていう達成感があります。 また、チームだけでなく、仲間が表彰されればうれしいし、競技中の応援にも熱が入ります。 もし、だれも知り合いのいない大会ならたぶん楽しくともなんともないですよね。 謝辞 みなさまのサポート、応援、ひやかしのおかげで今年も優秀な成績を収めることができました。 ここに御礼申し上げます。 思えば四捨五入で半世紀となるおやじがここまで頑張れるのはひとえにみなさんの声援のおかげとマジで思っています。 あとどのくらい頑張れるか検討もつきませんが今後ともご支援ご鞭撻のほどよろしく御願いいたします。 おわり |