鹿児島ツー 9
著作・製作 師匠  師匠ってどんな人?



 
腹ごしらえは、終わった。
「黒豚さん!迷わず成仏してちょ!!」3人は祈った。
「お腹の脂肪にならないでね!」私も祈った。(−人−)←もう遅い!

さ、お次は薩摩揚げ。
西鹿児島駅構内にある、○立屋を目指す。
歩いて3分、走って5分、バイクでは進入禁止なのでたどり着かない。。。
先ずは試食。
「うんまぁ〜〜〜い!」4人。
立て続けに、手当たり次第に試食。どれも美味い。やっぱ本場は違う。
皆でお土産にして、宅急便で送ってもらう事に・・・
私の送り先は、私だ。。。さ、寂しい(ToT)

ご老公一行は、鹿児島市街地を後に鹿児島インターから指宿スカイラインへ!

くねくねと、いい道だ。晴れていれば・・・
4人は、ひたすら走る。黙々と走る。
このあたりは、景色がとってもいい。
・・・らしい。

しかし、私達の目前に迫るものは、霧、だけ。。。
料金所を出る頃には、ガソリンが心もとない。

「ガソリンスタンドあとどれ位先?」会長。
「14km先!!!!!」いとも簡単に、料金所のおじさん。
いつも、聞かれてるのであろう。

しばらく走ると、GS。即給油!
「池田湖まで、あとどれ位?」私。
「そこ!」店員。
「あ、そっ!!」私。

だって、霧で見えな〜い。
早速、池田湖にて記念撮影。
会長が、イッシーに餌付けされる・・・という快挙!を、成し遂げた。(←嘘ピョ〜ン)

もうすぐ、今夜の宿。なのに、道に迷う。即刻、Uターン。
その時会長は、グレーチングの上でドリフト!対向車に
「こんちわ〜〜、さようなら〜〜〜」を、していた。会長は、ここでも笑顔だ。
凄い。凄すぎる。

ここは、山川町のなぜか田んぼの中。宿がわからない。
耕運機のおいちゃんに、宿を尋ねる。
目の前だ。いつもいつも尋ねると、なんで目の前なんだ!?

やっと本日の宿に着く。あたりは、もう暗くなり始めていた。

さぁ〜〜〜風呂入って宴会ダァ〜〜〜〜!!


まだ1日目が終わらない。                      つづく・・・

続く・・・